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OLEAmember 自己紹介⑤【福本雄大】
こんにちは、OLEAです。
引き続きメンバーの自己紹介をお届けいたします。
今回はメンバー最年少の福本くん(ゆうちゃん)です。
ぜひ最後までご覧ください。
自己紹介
名前 : 福本雄大 (ふくもと ゆうた)
大学 : 同志社大学経済学部
座右の銘
「温故知新」
書き下し文では、
「故きを温ねて新しきを知る(ふるきをたずねてあたらしきをしる)。」
古き良き知見を現代風に噛み砕いて、
新たな価値を創造する作業が好きです。
興味のある分野はとことん調べ、
先人に敬意を払いながら様々な視点から分析を進め、
探究心を第一に日々生活をしています。
OLEAでの役割
「価値創造」
一言でいうと価値創造、すなわちブランディングが私の役割だと思います。
防災の固定観念を覆すために私たちだからこそできるものは何か、
果たすべき使命の問いかけから始め、
定めたVisionの達成に向かって人を巻き込むための「魅せ方」を意識しながら、戦略と戦術を立案しています。
特にOLEAブランドとしての一貫性の保持や、コミュニケーションデザインを考えています。
OLEAへの思い
「共創」
OLEAは、メンバーみんなのひとりひとりの個性が
「自分はここが得意だから、私はここを担当します」という形で
助け合い、支え合い、
パズルのように組み合わさっているなと感じます。
まだまだ未熟な私たちですが、支援してくださっている皆様に
受け入れていただいていることは、自信にも繋がっています。
引き続き、チームワークを大切に、精進して参ります。
防災への思い
「自助」
OLEAでの活動で防災について知るうちに、
「災害が起きた時、行政が何とかしてくれるだろう」
とは思わなくなりました。
避難所での非常食は、水は、トイレは、あくまで最低限なものに留まっている現状があります。
家によって事情は違うと思われますし、
自分で調べ、自分の手で防災するのが確かです。
「まず最初に防災するとき、何から始めればよいかわからない」方が多いという状態に対して、
行動のファーストステップOLEAで仕掛けられないかと日々活動しています。
おすすめの防災コンテンツ
「3がつ11にちをわすれないためにセンター」
2021年に旅行で仙台を訪れた際、せんだいメディアテークという施設にて展示されていた内容が印象的です。
市民から専門家まで協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に記録・発信するプラットフォームであり、被災を通して感じたこと、思ったことをさまざまな媒体を通して感じることができます。
直接被災していなかったとしても、その時の状況をイメージしやすく、防災への意識を高めるだけでなく、知識を蓄えることができます。
最後に一言!
日本の防災を変えたい。
OLEAの今後にどうぞご期待ください。