一般社団法人 エッジソン・マネジメント協会

OLEAmember 自己紹介④【匠 佑亮】

本日の自己紹介は、その大阪公立大学の2回生、匠佑亮の自己紹介をお届けします。
ぜひご覧になってください。



自己紹介

名前:匠祐亮
大学学部:大阪府立大学工学域電気電子系学類情報工学課程(現大阪公立大学)

座右の銘
【現状維持では後退するばかりである】 by ウォルトディズニー

これを初めて聞いたとき、感銘を受けたことを今でも覚えています。

常に自分をアップデートし続けるのはエネルギーを使うことだと思います。向上心を持ち続けて前を向くのはしんどいことかもしれません。

ただ、僕はこの言葉を聞いたとき、
現状維持に満足してしまい、気づけば自分が堕落していまっているという未来に怖さを感じました。

この言葉を座右の銘とすることで、その時の感情を忘れないようにしています。
いきなり大きな進化をとげることは難しいと思いますが、
少しずつ少しづつでも日々成長し続ければ、それは最終的には大きな変化になるはずです。

これからも歩みを止めることなく、走りつづけることはできなくても、
一歩づつ足を前へと出し続けていきたいと思います。

OLEAに入ったきっかけ

次世代共創リーダー育成プロジェクトに関西2期として参画しました。

関西2期からは5つのチームが生まれましたが、
その中でOLEAの一員として活動を始めることになったのは完全に巡りあわせだと思っています。

かけがえのない仲間に出会えたことにとても感謝しています。
つくづく自分は運が良いなと実感しています。

OLEAでの役割

一言でいうなら潤滑油かなと思っています。

明確に議事録を取るなどの役割は担っていないです。
その時々のOLEAが抱えるタスクに応じて様々なことをしています。

ただ、発言量には自信があります。

正直にいうと、明確な役割がないことに対して、
自分がこのチームにいる意味ってないんじゃないかなと思った時期もありました。

ですが、最近は、その時その時自分ができる最大限の貢献をひたすらするということを心掛けるようにしています。

いつも話の進行役をしてくれているメンバーが忙しくなった時には、
自分がその立場に率先してなっていくなどの、
積極的な態度が必要であると思っています。

まだまだ実践しきれていない部分が多いですが、
胸を張って自分の最大限を出し切れていると言えるぐらいコミットしていきたいです。

そのためにも、上述した座右の銘を心に刻んで日々を過ごしていきます。

防災への思い

我が国、日本は災害大国です。

災害に備えることの重要性は皆さん重々承知だとは思いますが、
実際には「防災してるよ!」と胸を張って言える人はそれほど多くはないのではないでしょうか。

不確定な未来に備えるために時間やお金をかけることは、
確かに日々の生活のなかで後回しになってしまうかもしれません。

私は、そんな防災の現状を変えたいと思っています。

防災をもっとポジティブに取り組める。

みんなが当たり前に防災をしている。

それによって多くの人の命が救われる。


そんな世界を実現したいです。

これの実現は私たちだけでなく、
私たちの子、孫、さらにはもっと先の人々の未来を変えることになると思っています。

また、私はいま学生です。

年齢によってなにかができないというようなことはもちろんないとは思いますが、
様々な防災に携わる大人の方々と関わらせていただく中で、
学生である私たちが防災に取り組む意味を感じています。

同時に、これは使命でもあると思っています。

おすすめの防災グッズ、サービス
尾西食品の非常食。とてもおいしいです。
非常食と聞くとあまりよくないイメージを抱く人が多いかもしれませんが、ぜひ一度騙されたと思って食べていただきたいです。

食というものは、私たち人間にとって欠かせないものです。

例えば、避難所生活などではいつも違う環境にストレスを感じることもあると思います。

その時に食の時間があなたを救うことになるかもしれません。

最後に一言!

これからのOLEAを見守っていただけると幸いです。

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