一般社団法人 エッジソン・マネジメント協会

OLEAmember 自己紹介③【高橋 萌花】

OLEAメンバーの紹介をします。
ぜひ最後までご覧ください。

自己紹介

はじめまして。

京都大学法学部に所属しております、高橋 萌花(たかはし もえか)と申します。
ではさっそく、私自身の自己紹介をさせて頂きたいと思います。

座右の銘:【興味が少しでもあればとりあえずやる】

幼少期から行動力の塊で、生徒会の副会長になったり、各クラスの委員長や班長に進んで立候補したりしてきました。

高校生になると、「外国」への興味から、全国高校生模擬国連大会や短期留学などさまざまな課外活動に参加してきました。

何事もやってみないと分からないので、
興味が少しでもあれば「とりあえずやる」という言葉を軸に行動しています。

これが所謂、座右の銘というものです。

挑戦しなければ何も始まらないと考えているので、
「もしかしたら成功していたかもしれない」
という後悔と共に生き続けるという選択肢は私にはありません。


活動のきっかけ

OLEAの活動を始めたのもこの座右の銘の通りの行動でした。

高校生の頃に自由に課外活動に参加してきて、
たくさんの刺激を受け続けた生活から一変して、
大学入学後は新型コロナウイルスのパンデミックにより身動きのとれない日々が続きました。

自分で考え、新しい道を作ることができるサークルや集まりは数少なく、
共に活動したいと思える仲間と出会うこともなかなかできませんでした。

そんな中、ダメ元で参加したのが「EXPO2025 共創プロジェクト Co-Lab Gears」でした。

参加してみると、自分で未来を切り開いていく、
ありきたりな言葉ですが、
「輝いている学生たち・大人たち」がいました。

見習いたいと思うことや、尊敬できることが多い人たちの中で活動できているので、自分ももっと頑張ろうと思えることは本当に感謝しかありません。

役割:【客観的な目】

OLEAの中では、常に「客観的な目」となれるように心がけています。

議論の論点を整理したり、
時には外部から見るとおかしいと思われる可能性のある点を指摘したりと、チームに喝を入れるような存在だと思っています。

チーム内だけで議論が完結すると、「仲間の意見だから。」と違和感があっても気付かないふりをしてしまうことが多いと思います。

これは、チーミングにおいても問題を発生させかねない姿勢であり、
本当に実現したいことがあるのならば、
仲間であってもおかしいことは指摘し、
さらに議論を深めていくことが成功につながるはずだと私は考えています。

もちろん、そこには信頼関係が築かれていることが前提です。

防災への思い

さて、私たちが取り組んでいるテーマは「防災」です。

私の場合、防災に興味を持ったきっかけは、「恐怖」「危機感」「焦り」という感情が生まれたことでした。

これを読んでいる皆さんの中にも、上記のような「負の感情」から始まった方が多いと思います。

しかし、散々経験してきているのでお気づきかと思いますが、
こういった感情は長続きしません。

私も、怖かった、という感情だけ残り、数日後には何もなかったかの様に過ごす日々でした。

防災に取り組む際の私の壁は、
「自分ごととして捉えられないこと」でした。

"今はお金があまりないから"
"今は忙しいから"

このように様々な理由をつけてどんどん先延ばしにして、
「どうせ今日に地震なんて、自然災害なんて起こらないし。」
と思いながら、その日を迎えることになるのです。


私は、今のこの日本・世界の現状を変え、防災という言葉を聞いて誰もが
「防災?ああ、当たり前に対策しすぎてなんの話かと思ったよ。」
と言えるような世界を作りたいと考えています。

「生きていてほしい」

その思いを形にして防災グッズや避難経路を確保するだけで、
あなたの大切な人の命は災害という自然の脅威から守られます。

皆さんでそんな世界を作りませんか?

おすすめのサービス

ここで少し防災に興味を持ってくださった方向けに、
手を出しやすいものやサービスをお伝えしますね。

防災グッズでいうと、
まずお手軽に始めやすいのが100均などで購入できるものだと思います。

防災サービスの中では、Yahoo!Japanのアプリは使いやすいと思います。
自分用にアレンジできたりもするので、
継続できればしっかりした対策ができます。

軽くおすすめのものやサービスお伝えしましたが、
私が防災サービスを始めようとした理由が、

既存のものにはまだ、
”誰でも気軽にできて、満足のいく防災サービス”
がないと思っているからです。

もちろん、個々に良い点を持つものはありますが、
それらを全て網羅しようとするとただでさえ防災は手を出しにくいイメージがあるのに難しいですよね。

だからこそ、
私が感じたデメリットを改善したサービスを提供しようと考え、
この活動に繋がっています

最後に

ここまで長々とお付き合いありがとうございました。

約一年間、「防災に取り組むきっかけをポジティブに」という理念をもとに活動してきましたが、
新しい視点からの試みに参加できることを大変嬉しく思います。

また、尊敬できる仲間の背中を見ながら、自身も成長していることを感じています。

さらに前へ前へと貪欲に、
私たちOLEAらしい視点から新しいものを生み出していきたいと考えております。

これからもご支援どうぞよろしくお願いいたします。

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