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バンブリ、クラウドファンディング計画 2024/05/29
2024年05月29日
私のチームは竹に秘められた無限大の可能性に魅了され、その魅力を沢山の人に伝え、廃れつつある日本の竹文化を復興させたい、そして日本には放置竹林が存在し、それらが引き起こす問題は竹害と言われ、魅力ある竹が害とみなされている事に危機感を覚え、今後の活動が放置竹林問題の解決に繋がることを目標とした。その為に「竹と人、人と人」の架け橋になるという想いでBamboo Bridgeを結成し、竹の展示会を開催した。竹の魅力を「みる、たべる、つかう、つくる、あそぶ」の5つに動詞分けし、それぞれに焦点を当て、竹人(竹と関わる人々)と共創し魅力を伝えることを私たちのビジョンとして掲げた。1回目の活動は竹を「みる」ことに特化したBAM博を京都氏西京区大原野地域で活動されているアーティストのべ・サンスンさんを中心に沢山の方々と共に1ヶ月に及び運営した。私たちは大原野地域の放置竹林から伐採した竹を使い、参加者自ら製作してもらうミニ竹灯篭作りワークショップを開催し、竹に穴を開け、「灯り」ひとつで光が漏れる「竹灯篭」は素晴らしく、多くの人に喜んでもらい、私たちの架け橋としての役割を果たした。
自分たちなりにクラウドファンディングサイトの特徴についてまとめたので共有します!
CAMPFIRE:
分野も幅広く、クラウドファンディングの数も多い
CF掲載までのハードルが低く、成功率もまちまち(3割とかだった気がする)
ページ見てる人が多い
無難
Makuake :
最新テクノロジーを用いた新製品マーケに使われがち
家電屋さんの一角でMakuake商品の紹介してたりする
Readyfor :
ソーシャルグッドな事業に使われがち。震災復興支援とか。公的セクター(学校、自治体)がお金を集めるのが多めで、リターンを求めない寄付型が多い。
CFを掲載するまでの審査ハードルが高いが、その分成功率も高い(6割ぐらい)
For good
ボーダレスがやってるだけあって、社会課題とかと親和性高め