日本を、世界で最も若者が育つ社会へ
01About
エッジソン・
マネジメント協会とは
日本はエネルギー資源などに恵まれておらず、最大の資源は「人」だといわれています。しかし、その大切な「人」を本当に育てることができているでしょうか。若者たちは、自らの潜在能力を発揮できているでしょうか。大いに疑問です。今、社会で求められているのは、自ら「目的・志に尖る」ことのできる人財=「エッジソン」です。私たちは、エッジソンの育成・輩出を産官学連携で実行し続けることで、「日本を、世界で最も若者が育つ社会へ」というビジョンを実現していきます。
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MEMBER
私たちは「エッジソン・マネジメント」というコンセプトのもと、産官学連携で、目的・志に尖った若者の育成を、2010年から試行錯誤で続けてきました。近年の最大の取り組みは、大阪・関西万博 TEAM EXPO 2025の産官学連携の「次世代共創リーダー育成プロジェクト」です。具体的には、社会課題を解決し、SDGs達成に導けるような「次世代共創リーダー」を、当面は2025年までに、学生たちの中から「1000名」輩出することをめざしています。この活動を通して培った産官学の各界のメンバーとのネットワークが「エッジソン・マネジメント協会」の母体となっています。
樫原 洋平
Yohei Kashihara
株式会社リンクアンドモチベーション
エグゼクティブディレクター
早稲田大学/同志社大学 非常勤講師
葛山 康典
Yasunori Katsurayama
早稲田大学
大西 実
Minoru Onishi
京セラ
進藤 武揚
Takeaki Shindo
日立製作所
綿引 秀樹
Hideki Watabiki
清水建設
新関 三希代
Mikiyo Niizeki
同志社大学
坂本 崇
Takashi Sakamoto
パナソニック
オペレーショナルエクセレンス
横山 博昭
Hiroaki Yokoyama
リンクアンドモチベーション
樫原 洋平 Yohei Kashihara
株式会社リンクアンドモチベーション
エグゼクティブディレクター
早稲田大学/同志社大学 非常勤講師
若者創りに関わって20年強。熱き同志とともに「スタートライン」に立つことができました。日本を世界で最も若者が育つ社会にすべく、自らが率先してチャレンジを続け、言行一致で「エッジソン」たり続けます。
葛山 康典 Yasunori Katsurayama
早稲田大学
日本の未来を支えてゆくのは人財です。志にあふれた学生が集い、キャンパスへと散じることで、アカデミックな活動との相乗効果がうまれ、多くのエッジソンが巣立ってゆくことを期待しています。
大西 実 Minoru Onishi
京セラ
私は人が育つことこそが未来につながることだと信じています。
若い力がぶつかり合いながら、成長する場がここにある。
では自分に今できることは何か?
見ているだけではなく、一緒にいくばくかの汗を流すことだと思います。
進藤 武揚 Takeaki Shindo
日立製作所
若者の成長をサポートする。この事は大人にできる最大の役割、そして(ある意味)楽しみだと思います。会社や業界の垣根を越えて、日本の若者のアップグレードに少しでもお役に立てれば幸いです。
綿引 秀樹 Hideki Watabiki
清水建設
課題溢れる世界に、心の羅針盤に示された『日本を、世界で最も若者が育つ社会にする。』に方位を定め、企業や学校の枠組みを超え、想いを共にする皆さんとエッジソンを育成し、より良い未来づくりに貢献したい。
新関 三希代 Mikiyo Niizeki
同志社大学
学びの機会は学校だけにとどまりません。世代や業界を超えて多種多様な人間が共に学んでこそ真の人間力が培われます。協創による相乗効果は無限大!みんなで明るい未来を創っていきましょう。
坂本 崇Takashi Sakamoto
パナソニック オペレーショナルエクセレンス
「自分は何者なのか」「自分は誰のどんな役に立ちたいのか」そんな問いに真剣に向き合い続けられる人をつくり、自らもその問いに対する答えを若者と共に追い求めて行きます。意志あるところに道は拓ける。
横山 博昭Hiroaki Yokoyama
リンクアンドモチベーション
自ら新たな「目的」や「志」を示してイノベーションを起こせる「尖った若者」が増えることが、日本が世界で存在感を増すための唯一の方法だと思います。尖った若者と共に日本の未来を明るく照らしていきましょう。
02Project
大阪・関西万博 TEAM EXPO 2025
次世代共創リーダー育成プロジェクト
「TEAM EXPO 2025」は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会によって、2020年10月より開始されたプログラムで、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献するため、多様な参加者が主体となり、理想としたい未来社会を共に創り上げていくことをめざす取り組みです。(株)リンクアンドモチベーションが共創パートナーとなり、「次世代共創リーダー育成プロジェクト」を2020年に立ち上げ、「エッジソン・マネジメント協会」は、このプロジェクトに運営事務局として、2022年から関わっていきます。
具体的には、「次世代共創リーダー育成プロジェクト」において、SDGsの解決を実践する学生発の「共創チャレンジ」を2025年までに「100個」創出し、万博後も継続していくように産官学連携で支援していきます。
共創支援企業
- [関西]
- パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社
- 川崎重工業株式会社
- 関西電力株式会社
- 京セラ株式会社
- 佐竹食品株式会社
- [東京]
- 株式会社日立製作所
- 清水建設株式会社
- 株式会社ネイチャーラボ
- 株式会社みずほフィナンシャルグループ
- 横河電機株式会社
- 大日本印刷株式会社
- [九州]
- アイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社
- ハウステンボス株式会社
- 株式会社タカギ
- 株式会社別大興産
- 一般社団法人TBL
(※)参画順
事業内容
青田創り拡大プロジェクト
- 学生向けの教育プログラムの
開発・運用・評価 - 内定者向けの教育プログラムの開発・運用・評価
- 若手社会人向けの教育プログラムの開発・運用・評価
- ゴールデンセブン大学4年と社会人3年の研究・評価・発信
03Youth Leaders
次世代リーダーの共創プラットフォーム
Co-Lab Gears(コラギア)
「次世代共創リーダー育成プロジェクト」では、8か月間の「共創チャレンジ」の創出支援だけでなく、その後の「自走支援」や「共創支援」を継続して行っていきます。その理由は、「始める」リーダーシップも大切ですが、SDGs達成には長期での挑戦が必要である以上、「続けるリーダーシップ」を育むことが重要だと考えているためです。同時に、若者の「共創チャレンジ」を社会に広く開き、若者の挑戦に関心のある方、若者と一緒に挑戦したい方と組み、新たな共創をどんどん創出していきたい。そして、この「次世代共創リーダー育成プロジェクト」を、地域・世代を越えた共創の「オープンプラットフォーム」にしていきたい。その触媒的役割を「エッジソン・マネジメント協会」が担っていきます。