一般社団法人 エッジソン・マネジメント協会

小説の主人公になる?!

2023年02月24日

私が本格的に起業をすることになったのには、共同創業者のさかはら先生との出会いがあります。
さかはら先生は大阪公立大学経済学部でEconomic Issues Bという英語で経済学を学ぶ授業の担当でした。

最近、出された経営理論が学べるリアルエンターテインメント経済小説「ピーナッツ一粒ですべてを変える」の主人公、
空野錠と全く同じキャラクターで笑ってしまいました。
読んでみたら、先生が教えてくださる経営の根本は全て紹介されているように思います。

私がさかはら先生の授業を大学で受けられたのは、幸運でした。

正直に言うと、最初、私は先生を怪しい人だと思っていました。
カンヌ映画祭でパルムドールをもらう映画をハリウッドで作ったとか、最近初監督の映画がオスカーのアカデミー賞の候補になりかけたとか、
プロデューサーがノーベル経済学賞もらったとか、昔シリコンバレーでベンチャーをしていたとか、信じられないことばかり言うからです。
先生も「俺な、まじめに自分のことを説明すればするほど、嘘つきやと思われるんや。」と笑っていました。

しかし、一緒に会社を作ってみると、さかはら先生は本物でした。
本物のノウハウのエッセンスが詰まっているのが、「ピーナッツ一粒ですべてを変える」だと思います。

今先生は、私の共同創業者として忙しいので、貸し出すことは難しいのですが、
さかはら先生のノウハウをぜひ皆さんと共有したいです。

一番良いのは、さかはら先生の著作を全て読むことですが、
その中でもためになるのは、「増補 社会原理序説」「ピーナッツ一粒ですべてを変える」を読むことだと思います。

「増補 社会原理序説」は、ベンチャーの創業に必要な社会の理解を得られます。
「ピーナッツ一粒ですべてを変える」は、楽しく読めて経営のノウハウや人生のノウハウを学べます。
新1年生や就活生におすすめです。

アマゾンの著者ページのリンクを貼っておきます。
shorturl.at/ksB14

ちなみに、上場すれば「ピーナッツ一粒ですべてを変える」のシリーズに私のことを書いても良いと言ってくださっているので、
現在、わたし役の女優を探しています!!

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