次世代共創リーダー育成プロジェクトでは、8か月のプロジェクト期間を修了した後も、共創チャレンジを継続し続けることを支援しています。今回は、次世代共創リーダー育成プロジェクト3期（東京２期）にて立ち上がった共創チャレンジユース団体SoSiDoの活躍をPICK UPします。

　次世代共創リーダー育成プロジェクト3期（東京２期）にて立ち上がった「未来の日本を担う若者が世界中に種をまき未来をデザインする」を掲げる共創チャレンジユース団体SoSiDoが、2023年8月1日～8日の1週間、フィジーのラウトカ市にて「フィジーが100年後も幸福大国であるためのソーシャルビジネスを考えよう」というテーマでソーシャルビジネスコンテストを開催しました。

　参加者として参加した、同じくコラギア3期生（東京2期生）の松坂琴音さんが、10月8日の中日新聞朝刊にて取り上げられました。

　松坂さんは自身が立ち上げた共創チャレンジユース団体Circleでも、目に見えない「想い」を絵本という形にし、今、そして未来に残していく取り組みを行っており、ワークショップを開催しています。

　松坂さんは、今回SoSiDoが開催したソーシャルビジネスコンテストに参加した感想として
「SoSiDoの活動を通して多くの熱い闘志をもった同じ時代を生きる仲間に出会うことができました。これからも世界の未来を想う人々の輪がどんどん広がって欲しい、広げたいと強く思います。」と語ってくれました。